吉本興業の大崎洋会長は25日にさんまさんとトップ会談を行っており、松本人志さんや島田紳助さんからの信頼も厚く、カリスマ性のある吉本のトップにいる方になります。
しかし、元々は普通に一般社員として入社しており、当時はサーファーだったようです。
若い頃の画像と共に、掃除夫から社長になる男、大崎会長についてお伝えします。
大崎洋の若い頃はサーファーだった【画像】
大崎会長は、若い頃サーファーだったそうです。吉本興業に入社した理由が私服で通勤可能だったからという理由でした。
また、入社当初は仕事のやる気もなく適当に仕事をしていたが、ある日同僚と徹夜でマージャンをしていたときに大崎洋さんが終始一人負け続けたことがあり、そのときに窓から外に向かって「絶対に出世する」と大声で宣言したそうです。
そこから仕事に対する姿勢も一気に変わり社長にまで上り詰めています。
若い頃の画像がこちらです。
ロン毛で、今の方がさわやかな感じですね。
当時は男性のロン毛が流行っていた時代だったからかもしれないですが、サーファーだったのも分かります。
もし、この時に麻雀で負け続けるということがなかったら、ダウンタウンはここまでの地位にいなかったかもしれなかったし、吉本興業もここまで大きくなっていなかったかもしれないですね。
大崎会長が”掃除夫から社長になる男”とは?
大崎会長が”掃除夫から社長になる男”と言われたのは、東野幸治さんがお子さんの名前をつけるのに姓名判断をしてもらった際に、かねてより崇拝していた大崎洋さんの姓名判断もしてもらったところ、「掃除夫から社長になる男」といわれたということでした。
麻雀でひとり負け続けていた頃から、社長・会長へと出世した経歴はまさに姓名判断通りです。
もし、この麻雀事件がなくとも、そういう才能や人柄の持ち主だったのかもしれません。
大崎洋のすごさがわかるエピソード!テレビのリモコンとは?
多くのトップ芸人の方たちから厚く信頼されカリスマ性を持つ大崎会長について、そのすごさのわかるエピソードがテレビのリモコンのエピソードです。
大崎会長はテレビのリモコンにNetflixがあることから、吉本興業のNetflixやAmazonへの参入を思いついたそうです。
今、動画配信サービスはどんどん広がっており、需要も増え続けるでしょう。
そんな中、一早く動画コンテンツをという新たなビジネスの場に参入し、会社成長へと導いているのがこのエピソードからわかります。
今回の吉本興業の危機もきっと最善の道へと導いてくれると信じたいですね。