櫻井翔さんの父親がエリート官僚で元総務省事務次官だったという話は有名なのですが、その後も電通副社長に就任されています。
櫻井翔さんの父・櫻井俊さんのすごすぎる経歴をまとめてみました。
【櫻井翔の父】櫻井俊の経歴まとめ!
まずは、櫻井翔さんの父親の櫻井俊さんのプロフィールをご紹介します。
櫻井翔さんの父親・櫻井俊さんは、東京大学法学部を卒業後、1977年に郵政省へ入省します。
入省同期には優秀な人材が多く、「花の52年組」と称されており、櫻井俊さんもその一人で、エリート官僚へと進んでいます。
櫻井翔さんと似ているので想像つきますが、若い頃はさらにかっこよく、モテたなんてもんじゃないというほど、相当モテたそうです。
【櫻井翔の父】櫻井俊は総務省事務次官だった!
櫻井俊さんの郵政省入省後のエリート官僚への簡単な経歴まとめがありました。
その後も昇進し続け、2013年(平成25年)6月 総務省総務審議官
2015年(平成27年)7月 総務省総務事務次官に就任しています。
櫻井俊さんは、優秀なだけでなく、昔から優しく頼れる存在だったといわれています。
仕事の上でも、周りからの信頼も強かったに違いありません。
【櫻井翔の父】櫻井俊は電通グループ副社長へ就任!
櫻井俊さんは、総務省事務次官を退官後、
一般財団法人全国地域情報化推進協会理事長
毎日新聞社毎日ユニバーサル委員会委員
群馬大学医学部附属病院長候補者選考会議委員
電通の執行役員(全社基盤統括補佐)
とさらに多くの経歴を経て、電通の取締役執行役員になります。
そして、2019年11月、2020年1月に電通グループの副社長に就任することが発表されました。
2020年1月に持ち株会社制へ移行する電通は、持ち株会社・電通グループの副社長執行役員に、元総務事務次官で人気アイドルグループ・嵐メンバーの櫻井翔の父親、櫻井俊氏が就任すると発表した。櫻井俊氏は現在、電通の取締役執行役員を務めている。
引用:Business Journal
退官後にあまりにも転々とされており、これについては天下りとの指摘が多いですね。
2020年1月に電通グループの副社長に就任されましたが、今後はどうされるのでしょうか。