フィギュアスケート女子のロシア代表のアレクサンドラ・トゥルソワ(トルソワ)選手、すごいですね!
4回転ジャンプを軽々とこなしてしまうなんて。
どうやら、トルソワ選手の両親はアスリートだそうです。
トルソワ選手の父親や母親が現在は何をされている方かもお伝えしたいと思います。
トゥルソワの両親はアスリート!父親は格闘家!
まずは、トルソワ選手の父親についてお伝えします。
トルソワの父親は格闘家だった!
トルソワ選手の父親は格闘家です。
トルソワ選手の父親は、柔道、サンボ、近接格闘術の達人ということがわかりました。
トルソワ選手がインタビューで、『上の弟は8歳で柔道に忙しいの。お父さんが柔道家だから弟も始めたのだけど、コーチはお父さんじゃないよ。自分の仕事があるから』と言っています。
父親は、柔道の指導者レベルということがわかりますね。
また、サンボとは、ソビエト連邦で開発された格闘技で軍隊格闘術としても発展しています。
トルソワの父親の現在の職業は?
トルソワ選手の父親の職業は、詳しくはわからなかったのですが、どうやら自分のビジネスをしているようです。
フィギュアスケートをするにはお金がかかるので、格闘家でビジネスもしているやり手の父親に違いないですね。
トゥルソワの両親はアスリート!母親は?【画像】
トルソワ選手の母親についてお伝えします。
トルソワ選手の母親もアスリート!
トルソワ選手の母親は、元陸上選手だったそうです。
現在は、子育てに専念するため競技からは離れたそうです。
トルソワ選手がスケートをはじめたきっかけは母親だった?
トルソワ選手がフィギュアスケートをはじめたきっかけは、母親が見せたフィギュアスケートのビデオだったそうです。
4歳の時にスケート靴をはじめて買ってもらい、両親と一緒にリンクへ行き、すぐに滑れるようになりました。
そして、夕食や寝るときにもスケート靴を脱ぎたがらないほど、スケートにハマり、スケートシューズが宝物になりました。
トゥルソワの両親がスケートを習わせた理由と想い
『娘(トゥルソワ選手)をチャンピョンにするぞと思っていたわけではなかったんです。スポーツは彼女自身を強くするから将来役立つと思っていたのですが、本人がとても熱心にのめり込み夢に向かって一生懸命努力しているのを私たち両親は助けたいと思っています。』
という母親の言葉からわかるように、ご両親が全力で本人の夢を応援しているからこそ、ここまですごい選手になれたのですね。
フィギュアスケートは、各国で試合があるのですが母親はどの試合にもついて行っているそうです。
その間は、父親が弟たちや家のことを見るとなると簡単なことではないですね。