小泉進次郎大臣のポエム発言が話題となり、小泉進次郎さんの学歴が気になっている人が多いようです。
小泉進次郎の学歴は低いのか、出身大学・高校と、大学院の偏差値の違いについても見ていきたいと思います。
小泉進次郎の学歴が低い?出身大学や高校は?
学歴がすべてというわけではありませんが、国会議員や大臣というと高学歴の方が多いイメージですね。
まずは、小泉進次郎さんの出身高校大学を調べたところ、こちらを卒業されています。
・出身高校・・・関東学院六浦高等学校普通科
・出身大学・・・関東学院大学経済学部経営学科
それぞれ、偏差値も調べてみました。
・関東学院六浦高等学校・・・偏差値52
・関東学院大学経済学部経営学科・・・偏差値50~54
どうやら、入試難度でいうと、出身高校は中レベルなのですが大学の入試難度が低レベルとなっているため、学歴が低いと言われるのはそのせいかもしれません。
小泉進次郎さんの高校時代は、野球部に入り、朝から帰宅後や休日もすべて野球漬けの毎日を送っていたそうです。
高校時代は野球に専念していたため、勉強は後回しだったのかもしれませんね。
小泉進次郎の大学高校が大学院とレベルが違いすぎる!
小泉進次郎大臣の大学高校が大学院とレベルが違いすぎるため、学歴ロンダリングと言われています。
まずは、学歴ロンダリングの意味について調べてみると、
小泉進次郎さんが卒業された大学院は、
世界大学ランキング2019では、コロンビア大学は16位の大学です。海外の大学に偏差値というものはありません。
世界大学ランキング42位の東京大学の文系の偏差値が67.5~70.5なので、コロンビア大学はそれよりもだいぶ上の大学になります。
小泉進次郎大臣が卒業した関東学院大学経済学部経営学科の偏差値と比べるとレベルが随分違う大学ということがわかります。
しかし、学歴ロンダリングとは学歴詐称などの詐欺ではなく、卒業大学よりも優秀な大学院の修士課程を卒業したということに違いありません。
一般的にもよくあることですし、例え入りやすくても、卒業することは簡単なことではないと思います。
小泉進次郎議員がコロンビア大学大学院修士課程を卒業できた理由
小泉進次郎大臣が学歴が低いと言われる、偏差値50~54の関東学院大学経済学部経営学科を卒業し、世界ランキングで東京大学よりもレベルの高いコロンビア大学の大学院修士課程を卒業できたのはなぜでしょうか。
それは、大学院時代のことは思い出すだけでも苦しいほど努力をされたからでした。
小泉進次郎さんは、実際に平均睡眠時間3時間の猛勉強をして卒業したそうです。
環境大臣に就任されたので、さすが優秀なコロンビア大学の大学院を出ている方だなという発言を期待したいですね。