ヘンリー王子とメーガン妃が英国王室の主要メンバーから退くことを発表しました。
この発表によかったと応援する声もある一方、メーガン妃への厳しい非難の声が目立ちます。
メーガン妃が嫌われる理由についてみていきたいと思います。
メーガン妃の浪費家と言われる金銭感覚や自由すぎるといわれる行動についてお伝えします。
メーガン妃が嫌われる理由①浪費家で税金を使いすぎ?
まず、メーガン妃がイギリスの多くの人から嫌われることとなった大きな理由の一つ、浪費家で税金を使いすぎていることが大きく影響しています。
婚約記念写真で着た服・・・約780万円
結婚式費用・・・約46憶円
住宅リフォーム・・・約4億1100万円
ベビーシャワー・・・約4110万円
このうち結婚式の費用については、日本のワイドショーで伝えられた額で、キャサリン妃の際は30憶に比べて15億も多いということでした。
また、それ以外の費用については2019年6月頃に英紙『サン』によって伝えられた使用額になります。
メーガン妃のロイヤルファミリー入りしてからの支出額も大きく、普段の生活があまりにもセレブ生活すぎて浪費家ということで、イギリス国民に嫌われる理由はがわかりました。
メーガン妃が嫌われる理由②自由すぎる行動とは?
さらに、メーガン妃が嫌われる理由は、これまでの自由すぎる行動にも関係があるようです。
・生まれた直後のロイヤルベビーを公開しないと声明発表
・王室の恒例行事への不参加
・イギリス王室では考えられない行動(人前のハグ・キス・ポケットに手をいれる等)
ヘンリー王子とメーガン妃の結婚は、当初世間にとても祝福されていました。
しかし、ここまで非難されるようになった原因には、王室と伝統破りといわれる型破りな行動も影響しているようです。
ロイヤルベビーの公表は国民がとても楽しみにしている行事の一つなので、それを行わず贅沢なベビーシャワーを行うというのは国民ががっかりするのはわかりますね。
また、イギリス王室では考えられない公然でのキスやハグなどの行動にも、王室に敬意が感じられないと嫌う人が多いようです。
メーガン妃が嫌われる理由まとめ
メーガン妃が嫌われる理由は、色々な事が重なっているように感じますが、
大きな理由としてはこの2つがきっかけとなっているようです。
・浪費家で税金を使いすぎたこと
・王室の伝統行事を欠席するなど王室に敬意を感じられない自由な行動
これらの非難を受けて、ヘンリー王子とメーガン妃が出した決断に更に様々な声が寄せられています。