ラグビーワールドカップ日本代表チーム強いですね!!
改めてキャプテンのリーチマイケル選手のすごさを感じています。
今回は、日本代表キャプテンであるリーチマイケル選手の年収についてご紹介します。
リーチマイケルの年収(年俸)は?
日刊ゲンダイで、「ラグビー界は選手年俸を一切公表していない」という上で、ラグビー選手の年俸についてこのように書かれています。
トップリーグでプロ契約を結ぶ助っ人は強豪国の大物選手で1億円程度。日本人選手は最低年俸が500万~600万円です。日本代表クラスは平均4000万円ほどで、稼ぎ頭は主将のリーチ、ロシア戦でハットトリックを決めた松島あたりでしょう。リーチは広告スポンサーを含めた年収が1億円、松島は年俸だけで5000万~6000万円を稼いでいるといわれています」
引用:日刊ゲンダイDIGITAL
世界のトップ選手が1億円程度で、日本の選手ともなるとさらに安いと言われているが、その中でキャプテンのリーチマイケルは年収1億ではないかと言われているのですごいですね。
ラグビー日本代表や海外のラグビー選手の年俸は?
それでは、ラグビー選手の一般的な年俸はどれくらいになるのでしょうか。
日本のラグビー選手の年俸
上の記事によると、
ハットトリックを決めた松島選手の年俸が5000万~6000万円
日本代表クラスで、平均4000万円
日本人選手の最低年俸は、500~600万円
ということがわかります。
世界のラグビー選手の年俸
2018年に、ニュージーランドのニュースサービスNewshubが発表したランキングによると
世界のラグビー選手の年俸トップ10を見たところ、
トップ4が、1憶超
トップ5~10位は、8千万円代~9千万円代
となっていました。
ちなみに、元ニュージーランド代表で現在は神戸製鋼のダン・カーター選手は3位タイで、1億5640万円(2119万NZドル)でした。
まとめ
リーチマイケル選手の年収は日刊ゲンダイによると、推定1億円。
他の日本代表選手の平均が4000万円ということであれば、広告スポンサーを含めた場合とはいえリーチマイケル選手は日本のラグビー選手の中で稼ぎ頭となっているようです。
リーチマイケル選手の推定年収はすごいですが、今後ラグビーがますます人気となり、サッカーや野球の「10分の1」と言われているラグビー選手の年俸が更に増えるといいですね。