7月19日公開の新海監督の最新作『天気の子』の主人公・帆高の声優は、2000人の俳優からオーディションで選ばれた醍醐虎汰朗さんです。
先日、予告動画が公開され、今は本作のアフレコが行われていますが、
監督はヒロインの森七菜さんと、醍醐虎汰朗さんを選んで本当によかったと二人のことを大絶賛しています。
帆高の声を務めている醍醐虎汰朗さんについて、プロフィールや出演作などをお伝えしたいと思います。
醍醐虎汰朗プロフィール
名前 : 醍醐 虎汰朗(だいご こたろう)
生年月日 : 2000年9月1日(18歳)
出身地 : 東京都
身長 : 167 cm
事務所 : エーライツ
趣味 : ゲーム・ゴルフ・ランニング
特技 : サッカー・水泳・ボクシング
中学時代サッカー部を引退した後に、エーライツに応募し俳優を始めたという醍醐虎汰朗さんの、初の舞台作品が『弱虫ペダル』でした。
『弱虫ペダル』は、
2008年より『週刊少年チャンピオン』(秋田書店刊)にて大好評連載中の、渡辺航が描く漫画作品で、
ロードレースという自転車競技を題材にし、男女問わず漫画ファン、自転車愛好家など多くの人から支持され、コミックス累計1,600万部を突破した今最も熱いスポーツ少年漫画です。
孤独なアニメオタク少年の小野田坂道が、総北高校自転車競技部の仲間と共にインターハイ全国優勝を目指す姿を描いた作品です。
参照 : 舞台『弱虫ペダル』
『弱虫ペダル』の舞台は、2012年から毎年行われている舞台で、
醍醐虎汰朗さんは、2017年に一般公募のオーディションがあった際に、主人公・小野田坂道役に選ばれ、座長も務めています。
俳優をはじめて、自身初の舞台作品で主人公と座長を務めるって、そんなことできるんですね!すごいです!
そして、更にすごいのが新海監督の待望の最新作『天気の子』主人公・森嶋帆高役に2000人の俳優の中からオーディションで選ばれたということです。
醍醐さんは、マネジャーさんから選ばれたことを聞いて、とても嬉しかったと話されていて、最初に母親に知らせたそうですよ。
お母様もさぞ喜ばれたことだと思います。
【天気の子】森嶋帆高役の声優は醍醐虎汰朗
『天気の子』はこのようなストーリーとなっています。
高1の夏。離島から家出し、東京にやってきた帆高。
しかし生活はすぐに困窮し、孤独な日々の果てにようやく見つけた仕事は、
怪しげなオカルト雑誌のライター業だった。彼のこれからを示唆するかのように、連日降り続ける雨。
そんな中、雑踏ひしめく都会の片隅で、帆高は一人の少女に出会う。ある事情を抱え、弟とふたりで明るくたくましく暮らす少女・陽菜。
彼女には、不思議な能力があった。「ねぇ、今から晴れるよ」
少しずつ雨が止み、美しく光り出す街並み。
それは祈るだけで、空を晴れに出来る力だった――
引用 : 『天気の子』公式ホームページ
森嶋帆高の役どころは、
離島から家出して、東京にやってきた高校生で、小さな編集プロダクションに住み込みで働くことになるという役です。
醍醐虎汰朗さんが帆高の声を務める『天気の子』の予告動画がこちらになります。
確かに、新海監督の作品の世界と醍醐虎汰朗さんの声がとても合っていますね。本編をみるのが楽しみです。
映画『兄こま』でイケメンの山田先輩
醍醐虎汰朗さんのその他の出演作は、
映画『兄に愛されすぎて困っています』で、土屋太鳳さん演じるせとかの中学時代の想い人、イケメンの山田先輩を演じています。
この役では、せとかの告白を断わる誠実な先輩の役でした。
学ランが似合っていて、爽やかでイケメンの醍醐虎汰朗さん、かっこいいですね。
誠実でイケメンの先輩の役は、醍醐虎汰朗さんにぴったりでした。
観ていない方はhuluとdTVで見れます→兄に愛されすぎて困っています
まとめ
『天気の子』主人公・帆高の声を務める醍醐虎汰朗さんについて、
醍醐虎汰朗さんのプロフィールや出演作、『兄こま』の山田先輩の役や、
『天気の子』のストーリーと森嶋帆高の役どころについてお伝えしてきました。
『天気の子』映画公開の7月19日が待ち遠しいですね!
また、前日の7月18日(木)には小説『天気の子』が発売されるそうで、全国の書店にて予約受付中となっています。
となっているようなので、気になる方はぜひ予約してゲットしてくださいね!
楽天ブックスでも送料無料で販売されているので、よかったら見てみてください。
映画『天気の子』も、ぜひ映画館へ観に行ってみてくださいね。