映画『キングダム』観られましたでしょうか?
最初のシーンで王騎を見てびっくりしました!
私は『キングダム』の原作を読まずに映画を観に行ったのですが、
王騎が出てきたときに大沢たかおさんだよね?!!って疑ってしまうほど、デカい!!腕すごっ!!!
あんなに人って変われるの?と目を疑ってしまいました。
役作りのために1年前から肉体改造し15kg増量した大沢たかおさんの筋肉について、どうやって体造りをしてきたのか、またその役作りについて、画像と共にお伝えします。
大沢たかおの筋肉がすごい!
まずは、大沢たかおさんの筋肉がすごい!ということで、
私がびっくりした王騎の大沢たかおさんの筋肉の画像を見てみたいと思います。
画像で伝わりにくいのが残念すぎるのですが、
真ん中の画像でわかるように、他の人より一回り大きく、
最初の画像でわかるかと思うのですが、腕の筋肉が凄いです!!
映画を観た方はわかると思うのですが、
これをスクリーンで見ると迫力と存在感がすごかったですね。
こちらの王騎の大沢たかおさんの画像だと筋肉がわかりづらかったので、
王騎ではない大沢たかおさんの筋肉の画像はこちらです。
昔の大沢たかおさんのイメージとガラッと変わっていて、
昔の大沢たかおさんもすらっとしていてかっこよかったのですが、
今の大沢たかおさんもまた昔とは違う魅力で素敵ですね!
この見た目で、なんと大沢たかおさんは今は51歳ということにびっくりしました。こんなにかっこいい51歳って魅力的すぎますね。
王騎の役作りで15㎏増量?
大沢たかおさんの筋肉の画像を見ていただきましたが、
王騎の役が決まってから役作りのために1年かけて体を造ったという大沢さんが、どのように体造りをしてきたか気になりますね。
調べてみるとインタビューの中で、もともと75kgだった体重が90kgになったとのことで、15kgも増量されています。
こちらのインタビューでは10kgの増量と話されていますが、どのように体造りをされたかを要潤さんとの対談で話されていました。
──役作りにおいては肉を大量に食べたと伺いました。
大沢 肉は普段からよく食べるので、そうなると人生ずっと役作りになっちゃうんですけど(笑)。でも確かに体重は10kgほど増量しました。──主人公・信役の山﨑賢人さんも徹底した体作りをしたようなのですが、中国で撮影中、山﨑さんがあるレストランに行ったらその店の肉を大沢さんがすべて食べていたとか。
大沢 ははははは、そんなアホな……(しばしの沈黙のあと)ああ!
──心当たりあります?
大沢 ある(笑)。
要 あるんですか!?(笑) 確かに、腕の筋肉とか本当にすごかったですからね。太さが常人の2倍はある。
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大沢 でもトレーニングはみっちりやってたよね? 撮影が休みの日、ちょっと離れたホテルへトレーニングに行ったら要くんがいて。映画では鎧を着ていて、体を見せるシーンがあるわけではないのに、着実に騰に近付いていくのを見てました。
要 鎧、重かったですよね。
大沢 うん、重すぎて腰が痛かった(笑)。
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──そういえば、現場にはプロテインがあったと伺ったのですが。
要 ありましたね。長澤(まさみ)さんが差し入れしてくれて。
大沢 プロテイン、飲めなかったんですよね。シェイカーの取り合いみたいになって(笑)。
要 僕は紙コップで飲みましたよ?
大沢 あれ? 俺には回ってこなかったな……。
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──ここに注目してほしいという部分はありますか?
要 ……大沢さんの腕の筋肉かな(笑)。
大沢 そこが売りなわけじゃないけどね(笑)。
要 いや、でも本当にすごいので!
引用 : 【映画ナタリー対談】大沢たかお・要潤
もともと肉食派の大沢たかおさんは、
個人で肉を卸業者から買い、朝からステーキ300gから400gも食べ、1日にお肉を1㎏も食べるそうです。
さらに、このインタビューからわかるように
撮影が休みの際にも、トレーニングに行って体を鍛え、プロテインを飲みながら体造りをされてきたのですね。
『キングダム』はアクションが重要な映画なので、
出演者全員がプロテインを飲みトレーニングをして鍛えている中、
ひと際目立つ存在になるには、並々ならぬ努力と、この映画に対する思いが伝わってきます。
まとめ
大沢たかおの筋肉がすごい!ということでその画像と共に、
王騎の役作りで15㎏増量した体造りについて、どのように肉体改造してきたかをお伝えしてきました。
男性の方は、あんな風になりたいと思ってもなかなか真似できない領域の努力でしたね。
映画『キングダム』まだ観ていない方はぜひ映画館にてこの迫力を体験してきてください。何度も観に行く人が多いのも納得です。
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続編がいつ見れるのか楽しみですね。
大沢たかおさんは、続編までこの体を維持しつづけるのか、それともまたこの体造りをされるのかが気になります。