三浦春馬さんの母親がハマっていたというお茶についてカルト的なものという声やマルチ販売員などという記事もあったので調べてみました。
三浦春馬さんの母親がかつて自身のお店で出していたお茶・ジェイソンウィンターズティーについて購入方法や値段についてもご紹介します。
三浦春馬の母親がハマったお茶はジェイソンウィンターズティー!
まずは、三浦春馬さんの母親がハマっていたお茶とは何なのかご紹介します。
三浦春馬の母親がハマったお茶はジェイソンウィンターズティー!
まずは、三浦春馬さんの母親・笹本真弓さんがハマっていたというお茶がわかる記事がこちらです。
この記事は、三浦春馬さんの地元である茨木の雑誌で、記事の上部に三浦春馬さんのご両親の営むお店と紹介されています。
こちらの飲食店『キッチン&バーSaSa』は既に閉店していますが、この飲食店でジェイソンウィンターズティーを提供されていることが書かれています。
ジェイソンウィンターズティーとは?
それでは、ジェイソンウィンターズティーとはどのようなお茶なのでしょうか。
ジェイソンウィンターズティーについてはこちらになります。
誕生から約40年を経て、いまも健康を願う世界70 ヶ国以上の人々から絶大な支持を受け続けているジェイソン・ウィンターズ・ティー。その素晴らしい魅力をあなたも是非お楽しみください。
ジェイソン・ウィンターズ・ティーは、世界3大陸に数千年前から伝わるレッドクローバー、インディアン・セージ、スペシャルスパイス( ハーバリーン) の3 種のスペシャルハーブと、サー・ジェイソン・ウィンターズこだわりのウーロン茶から作られています。それぞれのハーブは健康面における素晴らしさが知られていますが、サー・ジェイソン・ウィンターズの独自のブレンド技術により生まれたこのハーブティーには、世界3大陸をそれぞれ代表する『3 種のハーブの調和』という言葉だけでは説明できない大きな感動があります。そして、長年にわたり多くの愛用者たちが体験した事実をもとに、広く世の中に普及し、語り継がれてきました。世界中から届く数え切れない感謝状と、世界の公的機関から贈られた様々な褒章がその魅力を物語っています。
引用:ジェイソンウィンターズティー公式ホームページ
三浦春馬の母親のハマったお茶がカルトはデマ?
三浦春馬さんの母親のお店は現在は閉店しているのですが、このジェイソンウィンターズティーはカルト的なお茶という内容も見られます。
・ジェイソンウィンターズティー?が癌にも糖尿病にもリウマチにもアトピーにも効くのは分かったけど いくらなんでも財布に入れると金増えるってのはダメでしょ😰 pic.twitter.com/FmuCbsfcWbさちがい@MajideOichiguy
・ジェイソンウィンターズティー教の教団化している日本のJWT。 元々はカリスマ的なスピリチュアルワーカー、占い師だった夫婦の話を聞いていると、 ジェイソンウィンターズティーを飲んでいれば、スピリチュアルも、ヒーリングも、エナジーワークもいらないってことになります。Yasu@yasu_yasuno_sa
しかし、このジェイソンウィンターズティーがカルト的に販売された商品というのは、ツイッターを見ると販売者の中にスピリチュアル的な方がいて、その方から話を見聞きしたためのデマではないかと思われます。
実際、ジェイソンウィンターズティーの公式ホームページにカルト的紹介内容は一切みつかりませんし、私自身愛飲者から話を聞いたこともありますが、カルト的な紹介ではありませんでした。
三浦春馬の母親のハマったお茶の購入方法や値段は?楽天でも購入可能!
それでは、三浦春馬さんの母親が愛飲していたお茶・ジェイソンウィンターズティーの購入方法や値段についても見ていきたいと思います。
ジェイソンウィンターズティーの日本正規販売店であるイオスコーポレーションのホームページの企業理念を確認したところ、ジェイソンウィンターズティーは確かにネットワークビジネスで販売もしていることがわかりました。
しかし、公式ホームページからオンラインで購入することも可能であり、東急ハンズや百貨店の店舗で購入することも可能なお茶です。
原材料名: ウーロン茶、レッドクローバー、インディアン・セージ、スペシャルスパイス(ハーバリーン)
内容量 :36g(1.2g×30袋)
原産国名: アメリカ合衆国
希望小売価格 :5,780円(税込)引用:ジェイソンウィンターズティー公式ホームページ
確かに、お値段もしますし、このパッケージを見ると怪しい感じは否めませんが、実際飲んでみると飲みやすく美味しいお茶でしたよ~
【楽天市場】ジェイソンウィンターズティー を検索
三浦春馬さんのことは本当にショックなことですが、三浦春馬さんのお母様が一番つらいと思われます。
過剰な記事やツイッターの声も多くありますが、相手の気持ちを考え、よりよい社会にしていくために私たち一人一人ができることを考えて生きていきたいですね。