新型コロナウイルスの感染者が広島県でも出ました。
広島の感染者が入院している病院はどこなのかを調べたところ、舟入病院ということがわかりました。
症状の発症から4つの医療機関を受診しており、受診日と病院についての情報もお伝えします。
広島県の新型コロナウイルス感染者の入院先は舟入病院!
3月7日、広島県で初となる新型コロナウイルス感染者が出たことが発表されました。
広島テレビで報道されている広島県の新型コロナウイルス感染者の情報がこちらです。
・症状発症後はマスク着用
この広島県で感染が確認された男性は、3月7日に舟入病院に入院したと報道されました。
舟入病院の詳細はこちらです。
住所 :広島県広島市中区舟入幸町14-11
引用:広島市立舟入市民病院ホームページ
電話番号:082-232-6195
新型コロナウイルスの広島県の感染者の通院歴や行動歴は?
新型コロナウイルスの広島県初の感染者は、2月上旬から咳などの症状が出ており、その間に7回にわたって受診しています。
広島市によりますと、新型コロナウイルスへの感染が確認されたのは広島市に住む30代の自営業の男性です。
市によりますと、男性は先月上旬からせきの症状を訴え、15日から今月4日にかけて3つの医療機関を7回にわたって受診しましたが、せきに加え発熱など肺炎が疑われる症状も出ました。
引用:NHK NEWS WEB
この間に通院した病院でも濃厚接触の疑いが心配されるため、この広島の新型コロナ感染者が何日にどこの病院に通院したかも気になります。
2月15日 安佐南区の病院A
2月20日 安佐南区の病院A
2月22日 中区の病院B
2月 28日 中区の病院B
3月3日 安佐南区の病院C
3月4日 中区の病院B
3月5日 南区の病院D PCR検査
3月 7日 中区の舟入病院に入院
広島県初の新型コロナウイルスの感染者となった男性は3月2日に発熱しており、3月6日に陽性と判明しました。
まとめ
広島県で初の新型コロナウイルス感染者が発表されましたが、感染男性は3月7日舟入病院に入院しており,現在容態は安定しているという事がわかっています。
同居家族への感染の有無や行動歴の詳細についても現在調査中とのことでしたので、またわかり次第追記したいと思います。