過去に『このハゲー』等の暴言発言が問題となった元国会議員の豊田真由子さんが、現在はコメンテーターとして活躍されています。
豊田真由子さんのコメンテーターとしての発言内容からは頭の良さが伝わってきます。
豊田真由子さんの学歴があまりにもすごいのでご紹介します。
豊田真由子の学歴がすごい!大学は東京大学だった!
まずは、高学歴の豊田真由子さんのプロフィールと学歴がこちらです。
出身大学院:米国ハーバード大学大学院(平成14年理学修士修了)
桜蔭中学は偏差値71の東京都内2位、全国4位の難関中学校になります。
毎年70~80名が東京大学に進むと言われている桜蔭高校でも生徒会役員を務めています。
東京大学へが文科1類に入学し、法学部を卒業。
東京大学の文科一類は、医学部に進む人たちの入るの理科三類の次に難関で、偏差値70くらいと言われています。
豊田真由子さんは、東京大学在学中に東京大学元総長の佐々木毅教授のゼミで政治学を学んでいます。
豊田真由子はハーバードに国費で留学!TOEICの点数は?
豊田真由子さんは東京大学卒業後、厚生省に入省しています。
そして、26歳の時に国費留学生としてハーバード大学大学院に進んでいます。
専攻はパブリック・ヘルスでした。
そして、厚生労働省時代に受けたTOEICでは、960点を取得しています。
TOEIC900点以上というと、受験者の内でも3~4%くらいでネイティブスピーカーに近い高レベルです。
豊田真由子さんは、960点取得されていることからその中でもかなり優秀な人材になることがわかります。
引用:神田外語学院HP
豊田真由子の官僚時代の活躍もすごかった!
豊田真由子さんの学歴が超高学歴ですごいことがわかりましたが、その学歴を活かして官僚時代に活躍されています。
2007年 在ジュネーブ国際機関日本政府代表部に一等書記官として赴任。
在職中にジュネーブで長男、その後パリで長女を出産。
TOEIC960点レベルでなければ、国際機関の日本政府代表の一等書記官として務めることはできないかもしれません。
さらに、在職中にお子さん2人を出産されていることに驚きました。
相当の志がなければここまで活躍することはできないと思うのですが、現在はこれまでの経験や知識を生かしてコメンテーターとして活躍されています。