新型コロナウイルス感染者は大阪の病院のどこへ入院する？病床数は？

新型コロナウイルスの感染が日本でも広がっていて怖いですね。

新型コロナウイルスの感染者の入院先の病院は大坂のどこの病院なのでしょうか。

病院名も調べてみたのでご紹介します。

新型コロナウイルス感染者の入院先はどこ？

2月1日、新型コロナウイルスによる肺炎などの感染症は、法律に基づく『指定感染症』と『検疫感染症』に指定されました。

これにより強制的な入院や一定期間の仕事の休業指示が可能となりました。

『指定感染症』の入院先は、第一種感染症指定医療機関へ入院することが考えられます。

まずは、大阪府の第一種感染症指定医療機関を調べてみました。

大阪府のホームページによると、この３つの病院が大阪府の第一種感染症指定医療機関となっているようです。

・大阪市立総合医療センター

・堺市立総合医療センター

・りんくう総合医療センター

それぞれの病院の住所はこちらになります。

・大阪市立総合医療センター・・・大阪府大阪市都島区都島本通２丁目１３−２２

・堺市立総合医療センター・・・大阪府堺市西区家原寺町１丁１−１号

・りんくう総合医療センター・・・大阪府佐野市りんくう住来北２－２３

今後、大阪の方で新型コロナウイルスの感染が発覚した場合、また感染の疑いがある場合はこちらの病院のどれかに入院することになると思われます。

新型コロナウイルス感染者が入院できる大阪の病院の病床数も調べてみました。

＜府内の感染症指定医療機関と病床数（平成29年４月１日）＞