フィギュアスケート全日本選手権では、宇野昌磨選手、羽生結弦選手と共に表彰台に並んだ鍵山優真選手ですが、父親の正和さんが驚きと共に喜ぶ姿が印象的でした。
父親の正和さんは元五輪選手でまだお若いのですが、病気をしていて杖を持っているのが気になります。
また、鍵山優真選手の父の病気というのは脳梗塞なのかも、調べてみました。
鍵山優真の父は脳梗塞?
鍵山優真選手の父親・正和さんは、鍵山選手のコーチもしていて、いつも試合はリンクの側で見守っていて、試合後はキスクラで息子の優真選手と共に結果を待ちます。
しかし、フィギュアスケート全日本選手権2019の際に、昨年は病気のために試合に来れなかったと放送されました。
その病気が脳梗塞だったのではと言われています。
何の病気かについては公表はされていないのですが、その後遺症から脳梗塞なのではという声が多いです。
鍵山優真の父の病気の後遺症の症状は?
鍵山優真の父親の病気が脳梗塞だったのではと思われる病気の後遺症とはどういう症状でしょうか。
それは、
脳梗塞の後遺症の一つに運動麻痺という症状があります。
右上下肢あるいは左上下肢が動かなくなる症状。痙性麻痺と弛緩性麻痺があり、一般に麻痺は下肢よりも上肢に強いことが多い。脳梗塞が生じた部位によっては下肢に強い場合も。
引用:回復期リハビリテーション.net
脳梗塞は色々な種類と後遺症があり、鍵山優真選手の父・正和さんは話し方や表情には出ていなかったので、大変そうだけどよかったと安心する声も多くありました。
鍵山優真の父が杖を持っている理由
わかりづらいかもしれませんが、こちらの写真の端に少し写っているのが父・正和さんの杖になります。
鍵山優真選手の父親がまだ若いのに杖を持っている理由は、脳梗塞の後遺症で左片麻痺の症状が残っていて、そのため杖を持っているという可能性が高いです。
リハビリにより、症状がよくなってくる場合もありますし、優真選手の活躍が何より回復の励みになりますね。
父と二人三脚で五輪表彰台の夢を叶える姿がとても印象的で感動しました。
鍵山優真選手がますます活躍することを応援していきたいと思います。