全日本ジュニア選手権で当時の世界最高得点を出した、フィギュアスケートの鍵山優馬選手!
実は、鍵山優真選手の父親は元五輪選手の鍵山正和さんです。
そして、コーチもされている鍵山正和さんの現役時代の成績や現在病気についても調べてみました。
鍵山優真の父親は元五輪選手の鍵山正和!現役時代の成績は?
鍵山優真選手の父親はフィギュアスケートの元五輪選手の鍵山正和さんです。
父親の鍵山正和さんについて、現役時代の活躍や成績を調べてみました。
鍵山優真の父親は元五輪選手の鍵山正和!
鍵山優真の父・正和の現役時代の成績は?
1991年から全日本フィギュアスケート選手権3年連続で優勝という成績の持ち主です。
1992年のアルベールビル五輪、1994年のリレハンメル五輪の男子シングルに2大会連続で出場するが、惜しくも8位入賞は逃しました。
しかしながら、1994年の世界選手権では6位入賞しています。
本田武史さんが出場するまで、日本の男子フィギュアスケートを引っ張っていく存在でしたが、オリンピックで表彰台の夢を果たすことはできませんでした。
その夢を、今度は息子と二人で目指せるってとても素敵ですね。
鍵山優真の父親はコーチもしている!
鍵山優真選手の父・正和さんは、現役引退ごプロスケーターとして活躍し、1994~2005年までは、プリンスアイスワールドにソロで出場していました。
その後、インストラクターとなり息子の優真選手のコーチをしています。
現役時代かなわなかった五輪表彰台を息子と叶えることができたら、こんなにも嬉しいことはありません。
鍵山優真の父親は、病気なの?
鍵山優真選手の父親はコーチとして、キスクラに一緒にいる姿をよく見かけますが側にいない時がありました。
フィギュアスケート全日本選手権の放送で、前回は病気で来れませんでしたが今回は父親の正和さんが見守っていますと言われていたので、本当に病気だったようです。
今はテレビにも映っていらっしゃるのでだいぶ回復はされているようですが、早く全回復されることを願っています。