濱田美栄コーチのモラハラの内容は？文春取材で無視の理由が判明！

元フィギュアスケート男子五輪代表選手の織田信成さんが、関西大学の濱田美栄コーチにモラハラ訴え１，１００万円の損害賠償請求を起こしました。

会見で語られた濱田美栄コーチのモラハラの真相と、文春取材に対するコーチ側の意見、織田信成さん会見に対する世間の反応も調べてみました。

Sponsored Link

濱田美栄コーチのモラハラの真相は？

織田信成さんは、引退後2017年4月に自身の母校である関西大学の監督に就任し、2019年9月9日にモラハラが原因で関西大学スケート部監督を辞任しています。

まずは、濱田美栄コーチの織田信成さんへのモラハラの真相についてお伝えします。

濱田美栄コーチが織田信成へモラハラをはじめたきっかけは？

織田信成さん側によると、濱田美栄コーチがモラハラをはじめたきっかけは、

関西大学でのスケートリンクの使用方法のルールを守っていないコーチに対し、危ないのでルールを守った方がいいと直接伝えた際に、「あなたの考えは間違っている」と反撃されたことがはじまりだったようです。

「関大スケートリンクには選手たちの安全を図るために、“1人のコーチがリンクで同時に指導できるのは3人まで”というルールがあります。ところが、“濱田チーム”のサブコーチが5人以上の選手をリンクで8の字に滑らせていたのを目撃」https://t.co/9o19u5XCQF

— とらもも (@toramomo_tweet) November 4, 2019

濱田美栄コーチが織田信成へのモラハラの内容

濱田美栄コーチが行ったモラハラの内容は、無視をしたり、嘘の噂を流し陰口を言い、激昂することもあったようです。

「スケート場で僕とすれ違いそうになると、濱田先生は直前で“回れ右”をしてしまう。僕とは口も利きたくない様子でした。濱田先生が僕の方を見ながら他のコーチとヒソヒソ話をすることも増えました。陰では“織田君は監督になってエラそうになった”“監督の権力でスケート部の伝統を変えようとしている”などと嘘を言いふらされて精神的に追い込まれたのです」

引用：デイリー新潮

Sponsored Link

濱田美栄コーチの反論内容【文春取材】

関大関係者によると

「織田さんはスケート部所属の学生の学業がおろそかになっていることを問題視。他のクラブのように、インカレなどの試合出場に成績の基準を設けたほうがいいと主張し、部則を変えようと動いた。そこに立ちはだかったのが、宮原知子や紀平梨花などへの指導で知られる濱田美栄コーチだった。濱田コーチは織田さんに『練習する時間がなくなる』などと反対し、織田さんが挨拶しても無視するようになった」

それに対し、濱田コーチは、

「勉強が大事という織田君の考えには賛同しています。ただペナルティありきではなく、勉強ありきが一番望ましいんじゃないかな。学生たちが不安に思って、私たちコーチに相談に来たこともありました」

――挨拶を無視するなどのモラハラ行為は？

「そんなこと全然無いですよ！　挨拶し忘れたことはあったかもしれないけど」

――織田氏は、「多忙が辞任の理由ではない」と主張している。

「いやいや、元々彼はリンクにいませんよ。今年からではなく初めから。解説者もやってタレントもやって、片手間で監督やるのは大変やと思います」

参照：文春オンライン

この取材から、濱田コーチが織田信成さんに片手間で監督をやっているように感じており、それなのに色々意見を言われたことに、腹が立ったのではないかと感じられます。

だからといって、やっていいことと、やってはいけないことがあるので、濱田コーチは監督として頑張ってきたからこそ、もし会見の内容が本当ならとても残念です。

織田信成会見へのツイッター反応まとめ

織田信成さんの緊急会見に対し、ツイッターで世間の反応について調べてみました。

やはり、世間の声には色々な意見がありました。

世間にもモラハラのことをわかる人、大したことではないのにと全く理解していない人がおり、今回の訴訟がどういう結果で、濱田美栄コーチがどう動くのかが注目されます。

週刊誌では、織田信成さんが事実と違う事を話しているという情報もでており、真相ははっきりしていません。

引き続き、モラハラ訴訟問題について注目していきたいと思います。

Sponsored Link