徳井義実の年収が億越え!節税で会社を設立!他の吉本芸人達は?

チュートリアルの徳井義実さんの税金の申告漏れが発覚し、会見も行われました。

今回の申告漏れが発覚となり、徳井義実の年収に注目が集まり本当の年収は億越えなのではという声が多く出ています

また、チュートリアルの徳井さんが節税で会社を設立していますが、他の吉本興業の芸人たちについてもお伝えしたいと思います。

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徳井義実の年収は億越え?

今回の税金の申告漏れの発覚し、徳井義実さんの年収に注目が集まっています。

徳井義実の年収は8,400万円ではないかと推定されていますが、週刊新潮は民放プロデューサーへの取材により本当は億越えなのではという記事を出しています。

局が番組出演料として吉本興業に払う金は、徳井レベルでゴールデン1時間番組の場合、MCで120万円、パネラーで70万円というのが相場です。在阪局はその半額~3分の2ぐらいでしょう。現在、在京キー局で彼がMCを務める番組は『シブヤノオト』(NHK総合)、『衝撃のアノ人に会ってみた!』(日本テレビ)、『今夜くらべてみました』(同)、『人生最高レストラン』(TBS)、『テラスハウスTOKYO 2019-2020』(フジ)パネラーとしても『しゃべくり007』(日テレ)、『人生が変わる1分間の深イイ話』(同)など。さらに『DTテレビ』はAbemaTVですが、そのギャラはテレ朝に準じるほどいいと聞きます。大河『いだてん』にもこれから出演するようですし、間の悪いことに24日からは、ドキュメンタリードラマ『ダブルベッド』(TBS)スタジオキャストも始まった。出演料で少なめに見積もって週600万円、1年50週で3億円吉本に半分取られたとしても、彼の年収は1億5000万円~2億円といったところでしょう

引用:週刊新潮WEB

吉本興業の取り分がわかっていないので、正確にはわかりませんが徳井義実さんの出演料の額がすごいですね。

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徳井義実が節税で会社設立!

徳井義実さんだけでなく吉本興業の何人もの芸人さんが会社設立していることがわかりましたが、個人会社設立すする理由についても調べてみました。

まず、大きな理由としては税金対策になります。

チューリップはいわゆる節税会社だ。個人で年収4000万円以上なら、最大45%の所得税が持って行かれるが、法人を通すことで、年800万円以下なら法人税15%、それ以上の部分には23・2%(18年4月以後)で済む吉本興業から支払われるギャラはこの会社を通じ受け取ることで、節税できるというわけである。

引用:週刊新潮WEB

高収入の方が会社設立しているのは、主にこのためなのがわかります。

また、次に挙げられている理由としては2019年の吉本興業闇営業問題で明るみに出た「吉本興業のギャラが安すぎる」という問題の対策ではないかと言われています。

個人会社設立することにより、吉本興業と芸人の関わりが『専属エージェント契約』という形態に変わり、芸人1:会社9というギャラの取り分の改善を図っているのかもしれません。

加藤浩次

吉本興業で会社設立している芸人とその会社名

吉本興業の芸人さんたちは徳井義実さん以外にも個人会社設立している方が多くいます。

桂文枝(76)の「三友事務所」

オール巨人(67)の「コケコッコー」

明石家さんま(64)の「オフィス事務所」

極楽とんぼ加藤浩次(50)の「有限会社加藤タクシー」

ココリコ田中直樹(48)の「靴のタナカ」

(年齢は、2019年10月現時点によるもの)

明石家さんまさんについては、前回の吉本興業の闇営業問題の際にも出てきていましたが、極楽とんぼの加藤さんやココリコの田中さんも会社設立されていたのですね。

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