【22/7】天城サリーはロサンゼルス出身で4か国語が話せる
  1. 秋元康プロデュース、デジタルアイドルグループ22/7(ナナブンノニジュウニ)が一流のアイドルグループになるために様々な企画に挑戦する番組計算中は、毎週土曜日の23時から放送しています。

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メンバーの一人、ロサンゼルス出身の天城サリーについて

今回は、22/7のメンバーの中で、私が一番気になった天城サリー(あまきサリー)さんについて、ご紹介させて頂きたいと思います。

彼女はロサンゼルス生まれ、ロサンゼルス育ちですが、ご両親はどちらも日本人です。

彼女は、声優になるため、日本にいる祖母の家に来ていて、色々なオーディションを受けていたが、どこにも受からなかったため、敬語などの日本語を2か月くらい勉強し、22/7のオーディションに望み、合格したそうです。

ご両親がどちらも日本人でも、生まれも育ちもロサンゼルスだと、日本語は勉強しないとわからないほど、第一言語ではなくなるものなのですね。確かに、家の中で英語を使っていたとしても、敬語は使う機会はないのかもしれません。

更に、彼女のすごいところは、英語、日本語の他に、スペイン語、フランス語も話せるというところです。

最近は、日本のアニメが世界各国で人気を集めているので、4か国語が話せるというのは、その国のファンの方たちにとっても嬉しいことですが、22/7の可能性をも広げる存在なのではないかと思います。

実際、ロサンゼルスに住んでいた彼女が日本の声優を目指すきっかけになったのは、アメリカのアニメ・エキスポだったとのことなので、このデジタルアイドルグループも世界で活躍するアイドルグループになることを秋元康さんは考えられているのだろうと思います。

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天城サリーが声優担当のキャラクター藤間桜について

キャラクター藤間桜(ふじまさくら)の愛称はらんらんで、良家の令嬢です。性格は、太陽のように明るくまっすぐで、我が道を突き通す芯の通った子。

アメリカでフィギュアスケートをずっとやっていたというお嬢様の天城サリーさん。声優になる夢のために、一人日本にまで来て本当に夢を叶えてしまう芯の強さを持っている彼女にぴったりのキャラクターな気がします。

まとめ

デジタルアイドルグループ22/7は、今後ますます活躍の場を広げていくアイドルグループになると思われ、そのための活動をテレビで見ることができるということが、また面白い企画です。

そんな、これまでにないデジタルアイドルグループという新しいアイドルの中で天城サリーさんは注目していきたい人物です。

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